こんにちは!春美です。
IT業界で飛び交う
『外来語』
『カタカナ英語』
『横文字カタカナ」
たち・・・
恐ろしく
常識かの様に
話に出てきます。
しかしッ!!
IT業界も未経験。
機械音痴。
英語は苦手。
そんな人(私)にとって
外来語風カタカナ英語の横文字
は意味不明。
英語なのか
外来語なのか
IT用語なのか・・・。
初めは聞き取り
すら難しいです。
そんなIT業界で勤めて
聞き取れなかった単語
TOP10
をご紹介。
まずは、聞き取れるようになりましょう!!(^_^)
【1】コミット:データを確定
英語で「Commitment(コミットメント)」。
意味は「確約する、誓約する」等になります。
ライザップのCMでもおなじみ!!
「結果にコミットする」
つまり
「結果に責任を持つ=結果を残す」
という様な表現です。
IT業界で出てくる
「コミット」は
処理結果を確定する!
という意味になります。
<例題>
下記のデータ3件があるとします。
名前 |オヤツの数
———————–
犬太郎 |3個
猫太郎 |6個
羊太郎 |0個
①犬太郎はオヤツを3つ羊太郎にあげた
名前 |オヤツの数
———————–
犬太郎 |3-3=0個
猫太郎 |6個
羊太郎 |0+3=3個
②猫太郎はオヤツを2つ食べた
名前 |オヤツの数
———————–
犬太郎 |0個
猫太郎 |6-2=4個
羊太郎 |3個
③このデータで完了。
名前 |オヤツの数
———————–
犬太郎 |0個
猫太郎 |4個
羊太郎 |3個
このような場合、
①②の処理でコミットしたデータが③になります。
【2】ユーザ:使う人(お客さん)
英語で「ユーザ(user)」。
システムを使う人(お客さん)になります。
ユーザ要望
=システムを使う人がシステムの要求
ユーザテスト
=システムを使う人が行うテスト
など色々出てきます。
【3】エビデンス:証拠(テスト結果のハードコピー)
英語で「evidence」=「証拠」の事。
IT業界で良く出てくる場面は
「テスト結果のエビデンスを作成する」。
テスト前後の
データと画面のハードコピーを
Excelに貼り付ける。
バッチなどのプログラムを動かした
ログ(記録)を残す。
などを
テスト結果のエビデンスとして
提出する事が多いです。
【4】オンスケ:予定通り
英語で「onschedule」。
進捗確認の時に多々でてきます。
「オンスケ?」
「はい」
そう言えると時は、
スケジュール(計画)通り。
順調な時です。
【5】ペンディング:保留、先送り
英語で「pending」。
この言葉を聞いたら、
「一旦、放置しよう」
という事です。
この言葉を聞く場面は
・解決に時間がない
・解決に情報が足りない
・解決するのが面倒
の様なときです・・・。
「先送りしましょう」
と言うより
「一旦、ペンディングしましょう」
と言う方が
なぜか
罪悪感が減る気がします。笑
【6】アジェンダ:議題
英語で「agenda」。
たま~に、出てきます。
一瞬ためらいます。
落ち着いて、日本語に変換しましょう。
【7】インバウンド:外から中
英語で「inbound」。
外から中の流れ。
インバウンドコール
は、お問い合わせ電話。
外(社外)おら中(社内)
へ電話が来るからなのです!
【8】コンセンサス:合意
英語で「consensus」。
たまに出てきます。
what?と言いたくなります。笑
「合意、つまりOK」と言う意味だそうです。
【9】リテラシー:知識や理解
英語の「iteracy」は、
読み書きの能力のこと。
・情報リテラシーは
「情報を処理する能力」。
・ITリテラシーが高い人は
「IT関係の知識が高い人」。
そんな感じで出てきます。
【10】ジャストアイデア:思いつき
英語で正しく表現すると
「It’s just an idea.」。
IT業界の用語ではないですが
レベル高い系の方と話する時に
たまに出てきます。
【11】プライオリティ:優先順位
英語で「priority」。
チーズケーキから食べてから
コーヒ飲むか。
コーヒー飲んでから
チーズケーキを食べるか。
プライオリティの高いの
はどっち????
まとめ
いかがでしたか?
他にも色々ありますが、
単語が、頭の片隅にでもあると
感覚が違います。
普段から
反復で登場する
単語は
そのうち覚えられる事でしょう!
少しでも参考になれば嬉しいです。
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