IT業界の転職。「転職して良かった」成功した人の法則

IT業界の転職

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こんにちは。春美です。

せっかく転職したのに、

「転職しなければ良かった・・・・」と言う人がいます。

 

転職は、今の状況をより良くしたくてする人が多いのに、

後悔するなんて残念すぎますよね?

 

逆に「転職して良かった~人生変わったよ♪」

と充実した生活をしている転職成功者がいます。

 

転職成功した人には、どんな法則があるかを聞いてみました。

転職する目的が明確

「今の会社が嫌だから、別の会社に転職しよう」

と思い、実際に転職活動を開始します。

 

そう!その「嫌だから」には「何かが嫌」で「嫌な何かをこうしたい

と言う目的があるんです。

例えば・・・
・残業時間を減らしたい
・年収をUPしたい
・最新の技術を扱う現場にかかわりたい
・今のポジションを変えたい

転職希望者
転職希望者

転職する事が、目的になっていた・・・

春美
春美

【目的】を実現のために、

【手段】を実行する

目的と手段はセットなので、

入れ替わりやすいんですかね・・・。笑

・「残業時間を減らす」を実現するため「転職」する
・「年収をUP」を実現するため「転職」する
・「最新の技術を扱う現場にかかわる」を実現するため「転職」する
・「今のポジションを変える」を実現するため「転職」する

ですが・・・・

転職することが目的になっている人は、

転職が決まってしまって、目的が曖昧なので

「転職しなければ良かった」と後悔することになるんです。涙

転職成功の基準が明確

転職する目的は明確でも、

基準が決まっていない人は後悔している人がいます。

残業時間は減ったけど、

年収も650から500万円にダウンして・・

通勤時間が倍かかるので、家族と過ごす時間が増えないよ・・・。

もともと目的は「残業時間を減らしたい」

だったかもしれませんが、

年収が減るのは良くなかったようですよね?

 

こんな事にならない様、基準を数字で明確にして

転職した人は「目的も基準もブレない」ので、

「転職して良かった」と言えるんです。

例えば
目的:残業時間を減らしたい

目的:残業時間を月10時間以下に減らし、今の年収650万はキープしたい

と数字がハッキリしていれば、下記の2パターンの転職先があった時、

条件がピッタリでなくても、納得いく選択ができるんです。

①残業時間が月15時間以下、年収650万、通勤場所が近い
②残業時間が月10時間以下、年収500万、通勤場所が遠い

「残業を減らしたい」と基準が曖昧で②を選んで、

「残業時間は減ったけど、年収が減ったし、前の方が良かったかも」

となるんですね・・・。

 

残業時間を月10時間以下に減らしたい、今の年収650万はキープしたい

と基準がハッキリした人は

残業時間が基準を少し超えるけれど①で納得できるんです。

転職だけじゃない

目的が明確になれば、転職したい本当の理由も見えてきます。

すると、解決策は転職だけではないはず!!

何となく転職したい人は、
まず「何が嫌」かを書き出し、
今の職場でも解決策がないか試してみて、
それでも「転職が最適!」と整理することです!

1度きりの人生なので
後悔しないことが何よりも大事★

「転職して良かった~」と後悔しないために、
目的と基準は必ずハッキリさせて
転職を成功させて下さいね♪

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